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幻本わらび粉10割わらび餅
1560年代いわゆる室町時代
茶道の発展により、わらびもち(蕨餅)が生まれました。
「寒熱の地獄に通う茶柄杓も 心なければ苦しみもなし」(千利休)
*喜びも怒りも哀しみも楽しみも、その感情やそれを生む出来事も、
味わい尽くす事で一体化できる。
それを味わい尽くしたときこそ、人はものごとに共感できるようになり、
素直さを得る。それこそが無心である。
どんな感情もじっくり味わってこそ糧となる」という意図
室町時代、千利休などによって茶道が広められ、
菓子としてわらび餅が誕生しました。
わらび餅の原料は、山菜の「ワラビ」の根元のデンプンです。
しかし市販のワラビ粉はほとんどが甘藷デンプン
(さつまいものデンプン)でできています。
実は、材料となる"蕨粉"は、山に生える山菜の蕨の根から作られます。
○山で蕨の根を採取してきます。
○蕨の根を細かく砕き、粉砕した蕨の根から澱粉質のみ取り出し、
水槽に移していきます。
○水槽に移した後、数回ろ過していき、
水槽で沈殿さし数週間寝かせます。
○わらび粉を沈殿させ得られる澱粉質の塊は、
大きく3層に分かれ下段より、
"並""極上""究極"となります。
この中でも特に"究極"と呼ばれる部分は、
年間200kg程度しか採取されない、
大変希少価値の高いものとなります。
神戸の菓匠【ふく味庵】は、千利休の茶道の菓子として、
出されたであろう「究極の幻本わらび粉10割わらび餅」を
再現してみました。
まさに超限定品、超一級品です。
本物のグルメなら、これが本わらび粉10割のわらび餅で
あることがわかると思います。
千利休の室町時代をお茶会を開いて、
歴史を語り合う・・・という趣はいかがですか?

わらび餅の原料である本わらび粉は山菜のわらびの根から抽出したもの
ですが、わずかしか採取出来ず余りにも高価であるため、現在では
ごく一部でしか使用されておりません。
この国内産本わらび粉と極上の和三盆糖だけで作った正真正銘の
わらび餅を作りました。
残念ながらこのわらび餅は賞味期間が約10時間でしかなく、 出来立ての
えもいわれぬ食感は時間が経つにつれ、急速に失われてしまいます。
昨今、多様なわらび餅が販売されておりますが、時にわらび粉10割使用の
わらび餅を希望されるため、幻の本わらび餅をご用意しました。
時間の制約をご了解いただける場合にはご注文をお受けいたします。
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